金融会社での審査で結婚後の苗字の変更について
Posted at 07/06/20 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
あなたが、4年前に仕事の借金で破産をして全額が免責になりました。
当然、クレジットカードや借金はできませんね。
しかし数ヶ月前に再婚して奥さんの方の苗字に変わったのです。(計画的ではありません)
ダメもとで信販会社にカードの申し込みをしたら審査に通って、
キャッシングまで出来るカードが送ってきました。
これだけパソコン等が進化している時代にそんな単純な事が分からないのか?
それとも何かのミスで審査に通ったのでしょうか?
まず、金融会社での申し込み時の同一人物確認は、
氏名、生年月日、自宅Tel番号などで行います。
金融会社によってはその他に、
免許証番号での照合や名前(姓をのぞいたもの)と生年月日を組み合わせて、
疑わしい人物がいないか確認したりするところもありますが、
一般的には上の確認で該当者がいなければ審査が通ってもおかしくありません。
女性の場合には実家の連絡先で旧氏名が分かるので、
旧氏名でも照会することがありますけど、
男性は生涯苗字が変わらないのが一般的ですから、
申し込み時に旧姓を聞くこともありません。
でも、もし苗字の変更がなかったとしても、
数年後には本人の希望があればカードは作れる可能性はあるから
(自己破産をしたからといって一生その情報が消えないわけではないですから)、
身分詐称や身分証偽造ではないので、本人がきちんと考えてカードを
持っている分には問題ないようです。
信用情報センターで同一人物の結びつけをすれば、
新氏名で申し込みをしても審査に通ることはありませんが、
それをすると現在もっているクレジットカードも使えなくなる可能性があります。
(信用情報センターに再度照会することがなければそのまま使えるでしょうが、
破産の情報が出れば、与信0だと思います)。
ちなみに、
情報情報センターに第3者(奥さんであっても)からの依頼で
結びつけの依頼が出来るかはわかりません。
もし可能な場合には、本人との関係を証明する書類や、
本人の旧氏名と新氏名の分かる書類などが必要になると思います。
また、金融会社の審査時に照合する事項は氏名・生年月日・住所の3点になります。
結婚で姓が変わり、住所も変わると一致するのは生年月日しかありませんから、
生年月日が同一ということで情報が出てきますが
姓と住所が異なるということで同一人物ではないと判断されます。
もし、あなたが金融会社のカードを持ってお金を借金して、
また、多重債務者になる恐れがあるならば、
あなたが、カードを返却するのが一番確実な方法ですね。
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