借金取り立ての実情は?
Posted at 07/06/22 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
あなたが現在、借金をしていて支払いが延滞した場合、
やはり、借金の取り立てはあると思いますが、
今の借金取り立ての実情はどうなっているのでしょうか?
まず、借金の取り立ては、「返して下さい。」と口頭で催促します。
次に、手紙や内容証明でする。
最後は裁判所に訴える。
と云う順序ですが最後の裁判所の判決が出ているにもかかわらず、
支払わない場合は最後の最後は強制執行です。
でも、平成4年から家財道具の差押を一切禁止しましたので、
一般的に知られていませんが、
そのために、今まで金を返さないなら「テレビなど持って行かれる。」と
思っていたことは全くなくなりました。
この借金取立ての最後の手段である強制執行のプロセスですが、
裁判所で「AはBに○○万円支払え」と云う判決が確定したとします。
(確定とは、もうこれ以上上級裁判所で審理のやり直しが
できなくなったことを云います。)
それでも返さなければ強制執行です。
しかし、その判決書だけでは強制執行できません。
その判決書に付随する「強制執行ができる」と云う文書が必要です。
それを執行文と云いますが、その執行文のある判決書のことを
「債務名義」と云い、
債務名義がなくては相手の財産を差し押さえることはできません。
相手の財産を差し押さえて競売し、その競落代金をもらうことで
「回収できた」ことになります。
ところで、相手の財産も、不動産もあるかも知れないし、
家財道具だけかも知れません。
しかし、家財道具は差押えが禁止されていますから、
他に、相手の財産として「債権」があります。
これの代表的なものに「給料」があります。
ですから、不動産もないし家財道具も差押できないなら
給料を差し押さえて取立することになります。
その場合は、その者の勤務先を直接差押えます。
手渡す前に「取る」わけです。
それから、大手消費者金融の借金取立ては、
一応債権回収する部署があって合法的に資産を
差し押さえたりするそうです。
ただこの手の会社は学生から悪いイメージを持たれてるので
学生を確保するために本当の事を言ってない可能性はあります。
CMやっていて上場してる会社でさえこうですから、
街金融はまさしく某事業者向け金融さんの世界でしょう。
「われ金返さんか、こら~!」
「腎臓売れや、こら~!目売れや。保険は入れや。
自殺装えや。こら~!」
恐いですねぇ・・・。
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