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血液循環図とっておきの話

血液循環図のシステムってあなたはご存知と思いますが、

心臓から送り出された血液は、体循環と肺循環という二つのル-トを回って、

再び、心臓に戻ってくるという血液循環図ですね。




日常とは逆の血液循環、骨格筋肉への体重のかかり具合を負担なく
容易に体験することも大事かも?


その血液循環図も二通りあります。


まず、体循環・大循環とは、

血液は、最短約20秒で一周します。
 
心臓左心室--大動脈--動脈--小動脈--毛細血管と次々と分かれ、全身に流れ、

その後、逆に小静脈--静脈--上下の大静脈と次第に太い血管に集められて、

右心房に戻るコ-スを体循環といいます。


行きの血液・動脈血は、酸素と栄養を全身の組織と臓器に届け、

帰りの血液・静脈血は、代わりに、二酸化炭素と老廃物を受け取ってきます。

また、肺循環・小循環とは、

血液は、わずか3~4秒で一周します。
 
右心室を出て--肺動脈--肺--肺静脈から--左心房に戻るコ-スで、


二酸化炭素で汚れた静脈血は、肺の中で、酸素をいっぱい取り込んで、

きれいな、鮮やかな赤い動脈血に変わり心臓に戻ってきます。

ちょっと詳しく説明させていただくと、

脳は、安静時でも、心臓が送り出す血液量の約15%を受け取っていますし、

体循環のうち、心臓筋肉を流れる冠状動脈・静脈を流れるコ-スを

冠状循環といいますが、


冠状循環の血流は、心臓が送りだす量の4%にすぎませんが、

酸素の運搬量は全身の11%にもなります。

これは、全臓器のなかで最も高い消費量で、

心臓の活動がそれだけ激しいことを物語っていますね。


血管全体の重さは、成人で体重の約3%、

総延長は実に9万㎞にも及ぶそうです。(あなたは想像つきますか?)


あなたもよく知っている動脈は、

心臓の動きに合わせて自分の壁の筋肉を収縮・弛緩させることによって、

血液を受取り、先へ送る。この繰り返しで、血液は先へ先へと送られていきます。


また、静脈は、心臓より上の静脈血は、引力の力で自然に流下して心臓に戻り、

心臓より下では 手足の筋肉が収縮・弛緩する際の筋肉の圧力で押し上げられます。


腹部内の主な臓器からの静脈血は心臓に戻る前に肝臓を通ります。

肝臓で栄養分を貯えたり、老廃物を処理してもらう必要があるからです。


ですから、この流れに滞りを起こさないためには、

中継点である肝臓がいつも元気であり、血液の流れを止めないことが大切です。


肝臓の血流が悪くなると、肝臓以下に位置する他の臓器もうっ血したままになり、

働きが非常に低下するというわけです。


また、肝臓より上に位置する心臓や肺にも血液が戻りにくくなり、

やはり疲れがたまります。

ひいては腹部から始まった血流の悪さは全身へと拡がっていきます。


体中へ栄養分を送り届け、溜まった老廃物を引き受けて肝臓へ持ち帰る

(そして肝臓で老廃物を分解・処理して体外に排出できるようにします)、

その血液の流れが滞ってしまったらどうなるでしょうか?


あなたも心配しますね。


体は疲れを回復させることも、壊れた組織を修復することもできなくなってしまいます。
よって、まずは血液循環の中継点とも言える肝臓を元気にして

血液の通りをよくすることが、他の臓器も元気にし、

体調回復の要となるのです。


血液循環が円滑でない方に必要なエアレッグベルトとは?





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2008年03月15日 23:42に投稿されたエントリーのページです。

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