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血液循環経路とうっ血の関係は?


血液循環経路の不具合で左心不全では肺うっ血が起こると聞きます。

そして右心不全は全身うっ血と肝うっ血と聞きますが?




スマーティレッグホットとは?


血液循環経路で、左心不全は左心の働きが悪いので、

車の渋滞のように肺から来る血液が心臓に入りにくいので肺水腫が起こると

理解したらいいと思います。


また、右心不全では肝臓や、頸静脈などから来る血液が心臓に入りにくくて、

肝腫大や頸静脈のうっ血が起こります。


左心不全の症状=右心不全の症状+肺うっ血ということになりますが、

あなたもご存知のとおり、血液は全身を循環しているので、

理屈では右心不全も最後には肺うっ血もきたすということになるかもしれませんね。


血液循環経路を、もう少し細かく言うと、

左心室→大動脈→全身の臓器→大静脈→右心室→肺動脈→肺→肺静脈→左心室

で一周します。

左心不全というのは左心室の動きが悪くて、

戻ってくる血液を全身に送り出せない状態で、

左心室の前の肺に血液が貯まる事なので肺うっ血になります。

同様に右心不全だと右心室の前の全身の臓器(肝)がうっ血します。


実際の病院の臨床では、

息が苦しくてむくんでいる、

両心不全という病態のほうが圧倒的に多いので、

治療としては酸素を使って、利尿剤も使うということがほとんどで、

理屈の上ではこういう感じです。


血液が流れている身体部分の血液循環経路を特に循環器系と呼びますが、

循環器系は心臓と血管などから成り、

私たち人間の場合、血管は閉鎖回路を成しています。

血液は心臓によって加圧され、動脈を通じて全身へ送られ、

毛細血管に達すると細胞と栄養分等を交換し、静脈を経て心臓へと戻ります。


閉鎖回路の循環器系の場合、この血液循環経路には大別して2経路あり、

1つは心臓と肺の間における肺循環(小循環)、

もう1つは心臓と肺以外の全身との間における体循環(大循環)です。


ですから、血液はこんな感じの経路で全身を循環します。

体循環 心臓→動脈→肺以外の全身→末梢部毛細血管→静脈→心臓(肺循環に続く)

肺循環 心臓→肺動脈→肺→肺胞部毛細血管→肺静脈→心臓(体循環に戻る)

(血液が上記のように全身を循環していることは、ウィリアム・ハーベイという方が

 1628年に提唱されました)


ちなみに、血液のうち、血球成分は骨髄内の造血細胞で生産され、

血球毎に寿命は異なりますが、

赤血球の場合、約120日で寿命を迎え、

老廃した赤血球は肝臓、脾臓で壊され、体外に排出されます。

ただし赤血球中のヘモグロビンは排出されず、再利用されます。


○心臓から一番遠い脚部は、重力に逆らって血液を心臓に送り返さなくは
 ならないわけですから、どうしてもうっ血しやすくなってしまいます。
 これが足のだるさ、疲れのメカニズムです。
その解決策は?




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2008年03月15日 22:47に投稿されたエントリーのページです。

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