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障害者リハビリテーションをする言語聴覚士(ST)という仕事は・・・


言語聴覚士(ST)は需要はこれから広がっていくという話もある一方、

そろそろ飽和状態という話もあるが・・・


○言語聴覚士のための失語症訓練教材集


あなたもご存知のようにリハビリテーションの中核を担うのは、

理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)という仕事になりますが、


その中で、言語聴覚士(ST)という資格の国家試験の合格率はどの程度で

病院への就職率はどのくらいあるか知っていますか?


私が聞いたところによると、合格率50%前後

(でも、合格率はあまり考えない方がいいと思います。要は自分の勉強しだいです。)

 
言語聴覚士(ST)としての就職率も50%前後

(言語聴覚士(ST)も免許ないと働けませんから当然ですね。)
   

また、言語聴覚士(ST)はリハビリテーション科のある病院でも規模が

大きいところにしかありません、特に急性期病院など、

(整形外科などは理学療法士(PT)だけも多いです)ので、

理学療法士(PT)、作業療法士(OT)よりは就職できる病院は少なくなってしまいます。


その言語聴覚士(ST)の仕事を希望する動機として、

「手に職」「就職しやすい」「仕事も看護とかよりはラクだけど稼げそう」

という面に目ばかりいっていると失敗します。

それは、リハビリテーションに限らず、医療従事者にはメンタル面でのタフさが

要求されるからです。


そしてなにより自分が患者さんに提供する治療法

(作業療法士(OT)だったら作業療法というそのもの)に常に関心を持っていないと、

あなたが、養成校での勉強をするようになって(しいては仕事をするようになって)から

燃え尽きてしまう可能性もあります。


あなたが、「自分の性格にあっている」のが言語聴覚士(ST)であると

思っているなら大丈夫と思いますが・・・


また、需要の面でいけばやはり理学療法士(PT)などが、

王道(リハビリテーション科がある病院には必ずいますから)ですが、

同じように理学療法士(PT)も飽和状態って言われてます。


それから、言語聴覚士(ST)は一人職場ということはありませんが、

訓練場面においては個室で訓練しますので、閉鎖的な環境かもしれません。


かといって、1人職場いうわけではないです。

他のリハビリテーションやナース、ドクターなどと連携していかないと

目標や訓練はできません。

そして、小児と成人を一緒にみる所はあまりないと思います。

言語聴覚士(ST)の仕事は本当に幅広いです。


たとえば、何らかの原因(生まれつきの異常,事故による傷害,脳卒中など)で

喋ることが困難になった人を上手に喋れるようにするのも仕事の一ですし、


最近では,食べたり飲んだりすることが難しくなった方々に対し、

少しでも上手に自分の力で食べれるように指導することなども行っています。

やり甲斐のある仕事と思いますが、採用は多いとは言えないかもしれません。

国立大学並の病院でも一人か二人のところもありますから・・・


ですから、あるドクターに医者より大変な仕事だと言われた方もおられました。


国家試験は年々、難しくなっていますし、

試験日程も以前より1ヶ月も早くなったそうです。

あなたがこれから、言語聴覚士(ST)をめざすなら、

精神的にかなりくる仕事ですから、

それを覚悟していかないと大変な目にあいます。


精神的にタフで、揺ぎない決意と熱意、が

重要なのではないでしょうか?


○言語聴覚士国家試験過去問題(2004年版)


○関連サイト:「病気よさらば!自然派・超健康法の極意





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2007年11月03日 07:15に投稿されたエントリーのページです。

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