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腎臓病・人工透析とは?

腎臓病は、どんな病気なのか?そして、人工透析とは?あなたはご存知ですか?


よくわかる透析療法ハンドブック


まず、腎臓病は文字通り腎臓の病気です。

腎臓の機能には色々なものがありますが、

代表的なものを挙げるとすれば「体内の毒素排泄と水分量の調節」です。


私たち人間は生きている以上水分を取らないわけには行きませんが、

陸上で生きている生き物の定めで自分で水分量を調節しなければなりません。

摂取水分である程度調節は出来ますが食事から体内で作ってしまう水分もあり、

その調節は大変重要なのです。


そして、毒素排泄はあなたもご存知のように、

血液中の老廃物をろ過し、尿に排泄する働きですね。

その腎臓の働きが悪くなるとどうなるのでしょうか?

腎臓の働きが悪くなると、老廃物や余分な水分を身体の外へ排出できなくなり、

食欲不振や体調不良の原因になり、貧血を 起こしたり、骨がもろくなったりします。


そして、腎不全になったりします。

これは、腎臓の働きが、正常の働きの30%以下の状態になることをいいます。

腎不全の原因はさまざまですが、進行性で、不要な老廃物や水分、

ナトリウムなどが体内に溜まっていきます。


このような腎臓病の悪くなった腎臓の代わりに、

血液中の老廃物や余分な水分をろ過して取り除き、

血液をきれいにする治療法が人工透析です。


人工透析についての現状ですが、

遅かれ早かれ腎臓移植を受けなければ長期生存は危うい面があります。

昔まだ透析の機械が発達していなかった頃は15年がメドといわれていましたが、

現状発達したと言っても長く考えて25年前後がデッドラインのようです。


この時期になってくると透析合併症が多く降りかかり、生命に危険が出てきますし、

1回透析をすると腎臓の機能が停止してしまうので、

それ以降一生透析のお世話になりますが、

透析によって「寿命」がまっとうできるわけではないようです。


この人工透析に至るまでは、おおよそ次のようなことが考えられます。
   
糖尿病性腎症→ネフローゼ症候群→慢性腎不全→末期腎不全
   
IgA腎症、膜性増殖性腎炎、膜性腎症、巣状糸球体硬化症→ネフローゼ症候群

→慢性腎不全→末期腎不全


この末期腎不全は、

腎臓の働きが、正常の働きの10%以下になるという状態で、

毒素および食物や細胞からの老廃物、余分な 水分、

血液中にどんどん溜まっていきます。


これらの物質を取り除くことが出来ないと、

むくみ、高血圧、吐き気や頭痛などが起き、

疲労感や食欲不振、無気力な影響が出てきて、

透析や腎移植の治療を受けることが必要になってきます。


週に2回~3回透析に通っている親せきに話を聞くと、

一回4時間程度かかるそうで、

たまに体調が悪いと、低血圧のような症状が出て

透析後、寝込むこともあったそうです。(人によるみたいですが)


そして、頻繁に針を刺すので腕がはれ上がり、夏でも長袖で隠しています。


食事には気をつけているそうで、人工透析になる、ならないにかかわらず、

低食塩、低蛋白、低カリウムの食品をとるよう意識しています。

(ただし、逆に低カリウム血症等になる場合もあるので、

 その辺のバランスには気をつけることと注意されています)


それから、やはり疲れやすいようで体力の要ることは無理なようで、

透析直前が一番「しんどい」みたいです。


年齢にもよりますが、外見は体力の無い普通の人です、

あまり気にすることはないようです。


仮にあなたの家族、友人に透析を受けている方がいた場合、

あなたとしては、出来ることはあまりないようです。

どうしてかと言うと、本人の自覚と管理がメインなるからです。


たとえば食事に出かけてもメニューを選ぶのは本人だからです。


友人だったら、友人の体調を理由に、また通院を理由に友達づきあいに

不都合が生じる場合があるかと思いますが、

その部分のみ最大限配慮してあげてくださいね。


でも、一番重要なのは、精神的サポートです。

透析は長い時間がかかり、

さらに1週間に2回程度行われますが、結構辛いものです。


ですから、

本人の忍耐力と精神的なサポートが一番大事だと思います。


透析療法マニュアル


○関連サイト:「病気よさらば!自然派・超健康法の極意

○関連サイト:「腎臓病と食事とっておきの治療法とは?

○関連サイト「知らない治療法も知っている美ビルドネット





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コメント (1)

野々村浩光:

透析のデッドラインが長く考えて25年前後ということはありません、導入時の年齢、糖尿病の合併の有無などで異なってきます。30年以上透析治療を受けられている患者さんも多くいます。ただ、平均すると一般人の平均余命の半分ぐらいですが。
週に2回~3回、一回4時間程度の透析は、最低の透析量です。週2回では不足です。週18時間以上の透析を行えば、カリウム以外は自由食が可能です。

たまに体調が悪いと、低血圧のような症状が出て透析後、寝込むのは、体重の設定が間違っているか透析量が不足している場合が多いです。

体力の要る仕事に就いている人も多くいます。

透析直前が一番「楽」な場合も多いです。

外見は普通の人にみえます、体力のあるように見える人もいます。

「頻繁に針を刺すので腕がはれ上がり、夏でも長袖で隠しています。」>そんな事はないです、血管が発達して太くなる事はありますが、夏は半袖の人の方が多いですよ。

「透析は長い時間がかかり、さらに1週間に2回程度行われますが、結構辛いものです。」
4時間は短いですね、6時間の人もいますよ。
1週間に2回は少なすぎます。
健康な人に比べたら、当然辛いでしょうが、精一杯明るく生きている人は多くいますよ。

もう少し、調べてからお書きになった方が良いのではないでしょうか。


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2007年11月21日 10:35に投稿されたエントリーのページです。

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