腎臓病は、なぜ運動をしてはいけないのでしょうか?
これは、運動をしてはいけないのではなく、運動できないのです。
腎臓病の人は、
血液内に貯まっている疲労物質をオシッコとして放出することできませんから、
普通の人よりもめちゃくちゃ体が疲れるようになるからです。
だから、運動ができないのです。
実際、人工透析を受けている方に話を聞くと、
確かに透析を導入する前は激しい運動はよくないです。
わずかに残っている腎機能に負担をかけるからです。
でも、腎臓がだめになって人工透析をするようになれば、
腎臓を大事にする理由がなくなりますから運動をやっても構いません。
ただ、人工透析をする方は血液が薄く保たれているので、
あまり激しい運動に長時間耐えられません。
この方の場合、毎週90分のテニスレッスンを受けていますが、
しんどいときは休憩します。
適度な運動は透析患者でも大丈夫です。
○関連サイト:「腎臓病と食事とっておきの治療法とは?」